アリグモの一種 2026年8月7日、8:00
タイリクアリグモ(学名:Myrmarachne formicaria)に似ているようだが、樹上1.5mくらいにいたので違うようだ。 タイリクアリグモは地表にいるという。アリグモの幼体かもしれない。
葉上のアリグモ。色も形も、動きまでアリにそっくり。
拡大してもアリに見える。前足を上に伸ばして頭の横に置いている。だからアリの触覚のように見える。
これはメスだと思われる。 オスは、大きな口が前へ突き出る。
アリの触覚のように見せる前足
日本で見られる主なアリグモの種類
アリグモ(Myrmarachne japonica)日本で最も一般的に見られる代表種です。成体は全身が光沢のある黒色(クロヤマアリに酷似)になります。オスは非常に巨大な上顎を持つのが特徴です。植物の葉の上などでよく見られます。
ヤサアリグモ(Myrmarachne inermichelis)アリグモに似ていますが、全体的にやや細身で、オスの上顎があまり大きく突き出ないのが特徴です。樹上などを好んで徘徊します。
ヤガタアリグモ(Myrmarachne elongata)頭胸部の側面に白い毛のライン(模様)が入るため、模様から見分けがつきやすい種類です。こちらも樹上や建物の壁面などでよく目撃されます。
クワガタアリグモ(Myrmarachne kuwagata)オスの上顎が左右に湾曲し、まるでクワガタムシの大顎のような形状をしています。タイリクアリグモと同じく、地面に近い場所を好む地表性のクモです。
ムナビロアリグモ(Myrmarachne latens)他種に比べて頭胸部の幅が広く、がっしりとした体型をしています。主に南西諸島などに生息しています。
いずれのアリグモも、人間に対しての毒性や攻撃性はなく、小さな虫を食べてくれる無害なクモです。
前回の投稿で、AIがアリをアリグモと判定したが、無理ないと思わせる。



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