ヒメセダカカスミカメ(Charagochilus angusticollis) 撮影:2026年7月31日、5:21
分類と、特徴を
AI による概要
お送りいただいた写真の昆虫の分類と特徴は以下の通りです。
分類
目: カメムシ目(半翅目) Hemiptera
亜目: カメムシ亜目(異翅亜目) Heteroptera
科: カスミカメムシ科 Miridae
属: セダカカスミカメ属 Charagochilus
種: ヒメセダカカスミカメ Charagochilus angusticollis
(※または、非常によく似た近縁種の「オオクロセダカカスミカメ」や「オオセダカカスミカメ」の可能性もあります)
特徴
小柄で丸っこい体型
体長は4.5mm~5mm程度と非常に小型です。カメムシとしては珍しく、背中がドーム状に丸く盛り上がった「せだか(背高)」な体型をしています。
独特な傾斜(腰の曲がり)
写真からも分かるように、頭部・胸部に対して翅の後半(お尻側)がカクッと下向きに強く傾斜しているのが、このグループの大きな形態的特徴です。
黒褐色と白い斑点模様
光沢のある黒色〜黒褐色の体に、短く白い毛(微毛)が斑点状に散らばって生えています。
大きな複眼と単眼の欠如
頭部の両脇に赤っぽく丸い複眼が大きく飛び出しています。また、カスミカメムシ科全般の共通特徴として、通常のカメムシにある「単眼」を持っていません。
生態
草地や林縁で見られ、ツユクサやシソ科の植物などの植物上でよく観察されます。
単眼がない。 なるほど、カメムシっぽいのに、大きな目がハエに似ていると思った。