テントウムシが、うんち(糞)をしているように見える。 まるで鳥のウンチのよう。 大きさは1mmくらいかな。 撮影:2026年8月18日、5:08
AI による概要
画像のナナホシテントウの左側、葉の上に残された小さな茶色の塊は、てんとう虫の糞(フン)ではなく、身を守るために分泌した「血液(分泌液)」が乾燥した形跡である可能性が非常に高いです。てんとう虫が残す形跡には、以下の特徴があります。
黄色い液(反射出血)の性質
護身用の血液: てんとう虫は鳥やアリなどの天敵に襲われたり、危険を感じたりすると、後ろ足の関節から黄色いドロッとした液体を出します。
強烈なニオイと苦味: この液体には「コシネリン」や「アルカロイド」という成分が含まれており、非常に苦く、青臭い強い臭いがします。
乾燥後の状態: 液体が分泌されてしばらく経つと、水分が抜けて画像のような茶色〜黒っぽいカサブタ状のシミや塊になって葉に残ります。
実際の糞(フン)との違い
てんとう虫の糞は一般的に非常に小さく、主食であるアブラムシを消化した後のものなので、排出された直後から黒っぽく、固形状をしています。
画像のように葉の上に擦り付けられたような、あるいは液体が固まったような薄茶色の痕跡は、糞よりも「危険を感じて出した液の跡」と捉えるのが自然です。