前回からの続き
赤灯台の堤防の下には、鵜らしき鳥がいる。
ウミウなのだろうか。
空はどこまでも青い。 カモメだろうか気持ちよさそうに飛ぶ。
なぜか猫がいた。 ウミネコか。
川が流れ込んでいて、ユリカモメが群れる。
双眼鏡で確認してみたけれど、特に変わった鳥はいない。
オオバンとカモが混じる。
堤防には、大きな石が綺麗に置かれている。
石には、刻みが入っているものがあり、まさか遺跡の石か?と・・
あー 重機の先端で削られたのだろうな。
これも一つの発見だ。
浜のような雰囲気はあるけれど、鳥はいないな。 08:20
とことこ歩く。そのあとを追う。
行き止まりか! と思ったら、網の間に抜け口が。
大物狙いの釣り人がいた。 ここから浜の雰囲気が変わる。
テトラポッドが敷き詰められている。
ふいに現れた鳥。 ツグミが汚れているような。
もしかしたら、イソヒヨドリかな。
ここは磯だしね。 カモはなんだろう。
えーと。 なんとかガモ。
カモは難しい。 雄雌で色彩が違うし、夏と冬でも違うらしい。
アップで採れたと思ったイソシギ。
あとで見たら、アニメモードになってしまっていた。
カメラのダイヤルを触ってしまったようだ。
失敗の教訓としよう。
あちこちでお見掛けしますが、海もOKですか。
なるほど。 ハクセキレイもいるし。
今度は撮れたイソシギ
波近くのツグミ。磯にはなんとなく不釣り合いに思います。
目が慣れてくると、テトラポッドの隙間に休んでいる鳥がたくさんいる。
沖にもたくさんの鳥がいるし。
ここはじっくりカメラを据えて観察するには良い場所かもしれない。
ただこちら側も丸見えなので、意外に近づけないと思う。
ほとんど同じ鳥に見える。 キンクロハジロかと思ったが、帰ってしらべたらスズガモのようだ。
ふと近場を見たら、イソヒヨドリの雄だ。
こちらは色が鮮やか。
何しろ晴天下の海。 本当の色が出ているはず。
09:35 F4 1/2000 600mm ISO200
大きなレンズを担いでゆく人。 迷彩服で本格的だなー
何を狙うのだろう。
イソヒヨドリは数羽いて、けれど近づくとすぐに飛び去る。
狙うには待ちが正解かもしれない。
ふっと現れたジョウビタキ。 以前ならスズメだと思っていただろうな。
帰路の途中に谷津干潟があるので、ついでに寄ってみた。
時刻が満潮であったためか、鳥はほとんどおらず。
わずかにいた鳥の集団。 カンムリカイツブリがいました。
幕張の浜は気持ちよかった。 また行こう。
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